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飲食業界の店長職のつらいところ(29歳女性)

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飲食業界の店長職のつらいところ(29歳女性)

飲食業界の業務はあまりにも業務と報酬がつり合わずつらいです。
店舗にもよるが朝から晩まで営業している店舗はシフト制の店もあるが中途半端な昼・夜くらいの営業の場合、社員はシフト制ではなく、営業日全て出勤となるのです。
土日休みの店舗への配属ならともかく、土日休みでない365日店舗への配属になったならもう終わり。
土日休みであっても有給は使えないのが現実。
店長になってしまったら残業代はつかず責任は重い。
お客様とのやり取り、上からの経営面ではチクチク、パートさんからの愚痴など様々な対応に追われる毎日です。
パートさんが突然休んだらそこを埋めるのは社員の仕事。
急な事態でもお休みできません。
更に専門職兼店長の場合、代わりに同じ仕事ができる人が店舗内におらず、出勤せざるを得ない。
体調悪かったら出勤しちゃいけないルールであっても出勤しなかったら店舗はまわらない。
業務は体力はとても使うし、PC作業も多く、身体的にもきつい。
上司からは経営面しんどい場合、パートさんを削りなさい、食材費を削りなさいと数字ばかりの資料を出されます。
店舗の状況など考えていない場合が多いのです。
精神的にもつらいのです。
好きな仕事でなかったらとっくに辞めています。
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